ふじばのブログ
徒然なるままに
自分が追いかけるづける被写体である夕陽とヒコーキ。輝度差が激しいため時折Lightroomでしっくりこず、DCUに頼ってもうまくいかないといったことが起きたりする。 (基本的にCTE + リバーサルフィルムが吐き出す夕日の色が自分のベース) そんな時は、カメラ内でTIFFに吐き出して再度
先日公開したimgs2xlをバージョンアップしました。 初版リリースから、GUIを追加、各種パラメータをファイルから取り込んで実行するなど大幅な機能拡張を行いました。 新機能 Recursiveモード 指定されたディレクトリを再帰的に読み込みサブディレクトリ配下の画像も含めて処理できるよ
写真展の準備などで画像一覧をエクセルシートにしたいことが年に数回あって、これまではLightroomのプラグイン Export List Plug-inを使っていたのですが、有料かつLigthtroom Clasicのメジャーバージョンアップ毎(つまりCCで買っている場合の毎年のバージョンアップ)に$1
鳥取空港での撮影も夜撮の時期がやってきた。 K-1を使っていた頃、AFポイント、水準器が夜は全く見えずすごく難儀していた。AFはどのみち置きピンにするか、神に祈りながらなのでまあよしとして、水準器が見えないのは厳しい。K-3IIの場合は露出バーが水準器になるため、視野外表示となり夜
K-3 Mark IIIでもGRIII同様にUSB-Cで給電できるとあるが、電力が足りないためかGRIIIで使えていたモバイルバッテリーでは給電できず、電力は足りるはずだがMacbook ProのACアダプタでも給電ができない状態だった。 ACアダプタについては、元々コンパクトで複数出力できるもの
1ヶ月前の話であるが、仏画の複製をする機会があった。相方がお世話になっている仏画教室の先生が「お寺に寄贈した仏画を手元に置いておきたい。」という希望があるとのことで相談があった。 自分なりに調べて簡単ではないことがわかっていたので「簡単じゃないよ」とは伝えていたが、そのうちにやって
なんかサイトが重いなあ、CDNなはずなんだがなあと思い調べてみるとNetlifyは高いプランにしないとシンガポールに飛ばされるようだということが判明。さてどうしたものかと考えて、Firebase Hostingに引っ越すことを思い立った。 そもそも、このサイトの構成 今年の3月にリニュ
気づけば、写真展「空港散歩2020 〜鳥取空港魅力の情景〜」 東京展、大阪展の会期を終えて1ヶ月が経った。始まってみればあっという間の6週間の会期だった。 今は鳥取での凱旋ができないかともがいているところで、「終わったー」という感触はまだない。 思えば「リコーイメージングスクエアでやりた
前のポスト「 with コロナ時代の写真展」で対策として実施した、ペンの消毒対応。 在廊中に観察していると、元あったペンたてに戻す方がほとんどだった。つまり、鳳鳴することに意識が行き、全く注意書きやラベルを読んでくれないということだった。 期間中、注意書きの位置を変えたり色々工夫したが決定打は
感染症対策の要請から、 そもそも、芳名帳に書かないアプローチあるよね と思い至り、じゃあ、オンライン芳名帳準備すればいいじゃない?となりました。 では、まずgoogle先生に世の中にそんなのあるかな?と聞いてみたけど、それっぽい感じのものはなく、んじゃ作るかという流れに。 写真展会場内に