ふじばのブログ
徒然なるままに
写真作品など額装品をワイヤー吊りで展示するときにいつも頭を悩ませるのが、いわゆる「お辞儀」。作品が壁と並行にならず下を向いてしまっている状態を「お辞儀」と呼んでいます。よく欄間より高い位置に賞状などを飾るような場合には下に向けないと見えなくなるためにわざとお辞儀させる場合もありま
前回から少し間があいた。早いもので1ヶ月の試用期間も終わり、機材は返却の途へとついている。 ここまでは、飛行機写真をメインにレビューしてきたが、最後は人や動物が絡んだもので締めくくりたい。 8/26,27の両日は羽田 穴守稲荷神社の献灯祭が執り行われ、そこへ行燈を奉納したこともあり、祭
昨日に引き続き、ミラーレス体験日記の更新をする。 AFその後 飛行機を撮る際は、AF-S・1点+補助が基本線となるようだ。それでも、AFポイントを画面の端まで持っていけるのはミラーレスならではのアドバンテージだ。 飛行機の離発着の間、鳥を試しに追いかけてみた。最初に試していた時は被写体
前回に引き続き、PENTAXしか使ったことのない人のミラーレス体験日記をお送りする。 今回は、AFと高感度についてレポートしたい。 AFを使いこなせてない・・・ カメラの設定を初期化(工場出荷設定)してから、AFカスタム設定を「設定2」にする。説明には以下のようにある。多分これでいいは
新たな沼への誘い? 八百富さんから突然「P社のミラーレス使ってみませんか?」とお話があり、「ん?もしや、K-01の後継機が極秘のうちに作られてたのか!?」と思ったら、「PはPでも、パナソニックさんです。」と。 僕をペンタの沼にどっぷり沈めた張本人の1人に、まさか、他社のカメラを使って
自分が追いかけるづける被写体である夕陽とヒコーキ。輝度差が激しいため時折Lightroomでしっくりこず、DCUに頼ってもうまくいかないといったことが起きたりする。 (基本的にCTE + リバーサルフィルムが吐き出す夕日の色が自分のベース) そんな時は、カメラ内でTIFFに吐き出して再度
先日公開したimgs2xlをバージョンアップしました。 初版リリースから、GUIを追加、各種パラメータをファイルから取り込んで実行するなど大幅な機能拡張を行いました。 新機能 Recursiveモード 指定されたディレクトリを再帰的に読み込みサブディレクトリ配下の画像も含めて処理できるよ
写真展の準備などで画像一覧をエクセルシートにしたいことが年に数回あって、これまではLightroomのプラグイン Export List Plug-inを使っていたのですが、有料かつLigthtroom Clasicのメジャーバージョンアップ毎(つまりCCで買っている場合の毎年のバージョンアップ)に$1
鳥取空港での撮影も夜撮の時期がやってきた。 K-1を使っていた頃、AFポイント、水準器が夜は全く見えずすごく難儀していた。AFはどのみち置きピンにするか、神に祈りながらなのでまあよしとして、水準器が見えないのは厳しい。K-3IIの場合は露出バーが水準器になるため、視野外表示となり夜
K-3 Mark IIIでもGRIII同様にUSB-Cで給電できるとあるが、電力が足りないためかGRIIIで使えていたモバイルバッテリーでは給電できず、電力は足りるはずだがMacbook ProのACアダプタでも給電ができない状態だった。 ACアダプタについては、元々コンパクトで複数出力できるもの